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流るる星
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| 作詞 るぎり |
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朝日に消える流れ星 そして思い出も消えた
だけど今日も満天の星空を眺めている
貴方も同じ満天の星空を見上げているのでしょうか
同じ流れ星を見れる事を願って
出会ったばかりの僕達 まるで月と星の様
胸がドキドキする なんだろうこの気持ち
大切な人に裏切られてから僕はおかしくなったみたい
流れ星が流れたら きっとまた逢えるから
その時は僕を思い出してね
そうじゃないと寂しくて死んでしまう
うとうと睡魔がやってくる もう今日はゆっくり
おやすみなさい
夜が明けてカーテンをひらと満天だった星空も 今じゃ星一つ
今日が始まる今日も貴方と喋れる
きっとまた出会いがあるって誰かがつぶやいていた言葉が
小さく響いた
冷たくなる僕の指先 白い息が窓ガラスを曇らせる
逢いたいけど逢えない 寂しくて悲しくて涙が溢れる
白く曇った窓ガラスにそっと星座を描いた
流れ星が流れたら きっと逢えるよね
悲しい出来事や辛い事
そんな事忘れて僕だけを見てください
貴方と一緒にいる 夢を見るだけで僕は
幸せですから
一輪の花びらにそっとキスをしたら 目の前が
星空に包まれる 好きって言ってもいいですか？
今度出会う時がきたら 一緒に夢を見ましょう
流れる星、流るる星
大好きな貴方にすべて託そう そう星と星で繋いで
一緒に眺めよう
流れ星が流れたら きっとまた逢えるから
手を繋いでぬくもり感じて
そして唇にキスをしましょう
積み上げられた愛しさと同じくらい 逢いたい気持ちを
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