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きっと親不孝者
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作詞 るぎり |
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ねえ、ごめんなさい
今更って思うかもしれないけど
本当にごめんなさい
門限守らず 遊びほうけてばっかり
そんな私をちゃんと叱ってくれたのは貴方でした
目に涙を浮かべて 必死に堪えてる
そんな顔より笑顔みたかったのに
たった1人の娘 貴方のとこに産まれてきました
どんなに嬉しかったのか 私はよく知らないけど
幼すぎる私、バカでした
今なら少しはわかってきたけど
すぐ泣いて 反抗したこと あったけど
どこにも行かないで 傍にいてください
ずっと笑顔で笑いあえることを願ってます
なにより貴方のところへ産まれてきたことに 喜び感じます
ねえ、私の好きな食べ物とか
誰よりもわかってくれてた
ここまで大事に育ててくれたのも貴方でした
身体の弱い私の 背中さすってくれた事もあった
小さい頃泣いてた私、なぐさめてくれた事も覚えてます
貴方の声もしぐさも なにもかもを
ずっと忘れません
今じゃこんな事 考えてるけど
中々素直に ありがとうって言えません
素直じゃなくてごめんなさい
私、親孝行もできない親不孝でしょう
すぐ泣いて 反抗したこと あったけど
どこにも行かないで 傍にいてください
ずっと笑顔で笑いあえることを願ってます
なにより貴方のところへ産まれてきたことに 喜び感じます
あの優しさもぬくもりもなにもかも
きっときっと忘れません
貴方は私より先にいってしまうけれど
泣いてしまうけれど
その日だけ貴方はきっと涙ぬぐってくれないでしょう
それでも泣き続けます 涙枯れるまで
幼すぎる私、バカでした
今なら少しはわかってきたけど
すぐ泣いて 反抗したこと あったけど
どこにも行かないで 傍にいてください
ずっと笑顔で笑いあえることを願ってます
なにより貴方のところへ産まれてきたことに 喜び感じます
最後の御願いです もう少しの間甘えさせてください
そしてありがとう
ありがとう・・・
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