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一人きりのクリスマス
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作詞 るぎり |
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都会の冬はじめて過ごす 一人きりのクリスマス
傍に貴方さえいてくれたら もう少しあたたかくなるのかな
今年の冬は貴方は傍にいてくれるのかな
フェンス越しの冬空は 雲がかかって薄暗く
なにをうつしてるのかすらわからないまま
時はすぎて 私の肌冷えきってる
コンクリートも触れたらきっと冷たいのだろう
メールの返信とまどいながら
「愛してます。」
からっぽの空フェンス越しに見上げて
ふわりふわり白い結晶が頬に手に肌に落ち消える
考えることいつも 貴方のことばっかり
なんだか切なくなって 愛しさもぬくもりも消えていった気がした
なにかあるとすぐ落ち込む 私はそんなところが愛しくて
きっと貴方はきてくれるはず小指に約束を誓ったでしょう
都会の雪は白いですか 昔の友人からの手紙
返事は空白のままで手紙 ほったらかしにして
言葉がみつからないまま迷ってた
降り積もった雪は アスファルト濡らしてく
降り積もった雪より貴方に捧げている愛は多いはず
貴方じゃない人を 愛する時はくるのかな
ねえ、きっとこないよね・・・私は信じてます
いつか冗談まじりに言ってくれた
「結婚しような。」
夢見がちなんて言わないでよ
クリスマスは1人にしないっていつか言ったよね
身体ひきよせて 恥ずかしいからなにも言えなかったよね
あの時なにか言えば良かったのかな こんなはっきりしない私でごめんなさい
一生懸命話してくれる そんな貴方が可愛くて
最初に貴方と出会った場所でもう一度逢いましょう
すぐ拗ねるとこも なにもかもが大好きだから
お願い別れるなんて言わないで
からっぽの空フェンス越しに見上げて
ふわりふわり白い結晶が頬に手に肌に落ち消える
考えることいつも 貴方のことばっかり
なんだか切なくなって 愛しさもぬくもりも消えていった気がした
なにかあるとすぐ落ち込む 私はそんなところが愛しくて
きっと貴方はきてくれるはず小指に約束を誓ったでしょう
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