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青の春と書いて僕と読む
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作詞 brave heart |
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それは寒い夜のことでした
もうあたりは真っ暗で
不気味に輝く街灯はポツンと
別に今日はなにもないから話さないけど
君がしゃべるのを待っているだけの
情けない僕です
なんだかんだいつも言葉だけ達者で
心は不器用で
何にも話すことないから
「星がきれいだね」
「うん」って
きみは返すだけ
近いようで遠い存在
今誰よりも近いはずなのに
誰よりも遥か彼方に
置き去りにされている
思いは確かなはずなのに
心は真実なのに
ずっとずっと下向いてた
何も言えずに今日はさよなら
ため息、もう何回目だろ
もう一度を見たら確かに綺麗だった
帰り道を1人で歩く
ただ、寂しい
君からメールが来ることないってわかっているけど
何度も携帯チェックしてた
なんだかんだいつも冷静してるけど心はバクバクで
消えることのない光 見失わないように ただ必死で
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