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作詞 minami
きっと探してる きみのこと青空の下で
見つからなくても しかたないと思ってる
並木道をぬけてから きみのことさがしたけど
そこに君はいなくて 一すじの光がほおをつたった

あの日 太陽の光の下で 小さく咲いていた
小さな体は 太陽に向かって大きく まっすぐ咲いていた
名もない君も 心の中で 大きく咲いていた

冷たい雨が ふりそそぐ大地の上に 君はいた
その姿は 少し悲しそうで寂しそうで
それでも君は太陽がくるのをまっている
悲しみなんて寂しさなんて すべて吹き飛んでしまうかのように
そんな君の姿に おもわずみとれてしまった

冷たい水の下で 小さく咲いている
小さな体はなにかまっていて
小さくうつむきながらも 力強かった
名もない君も 心の中で大きく咲いていた

小さな体の君には いつも 体より大きな
悲しさや寂しさがあった
それでも君は まけないくらい 大きかった・・・・

あの日 太陽の光の下で 小さく咲いていた
小さな体は 太陽に向かって大きく まっすぐ咲いていた
名もない君も 心の中で 大きく咲いていた

君のように 大きくなれなくても
自分の花を 咲かそう 大きく大きく まっすぐに・・・

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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公開日 2008/07/28
ジャンル その他
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