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少し神様の話
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作詞 asaasa |
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手早く言や
飲み歩いていますよと そういうこと
友達やら恋人やら 知らぬ男やら巻き込んで
毎日浴びるほどですよ
そりゃ夢心地の歌舞伎町
はっきり言や
あがいてもがいてるよと そういうこと
でもさ そういうスタンスを客観視するだにさ
イライラしてきちゃうんだよね
お前に悲しむ権利なぞ与えられてないよと
ああもう
暗い話になりましたね
ごめんなさいね 毎度毎度
やけどのことは聞かないでください
これだっていずれ消えてなくなるだろうに
ああもう
セックスなんかで誤魔化されんぞ
快楽に身をひたす瞬間は忘れると?
いやいや抱かれながらも考えて
色も音も鮮明になるばかりですよ
誰も求めてないのに
ひとりでキリストごっこ
十字架背負いの 侮蔑を好みの
誰も求めてないなんて
ひとりで笑ってるんだ
罪人には罰を あの子には夢を
見させてくれる神様がいると
どっかで信じてたんだね
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