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彗星
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| 作詞 asaasa |
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傘をとじて空を見た 梅雨が終わって はかない恋も閉じた 間違いに気づいたんだ 誰かを傷つけること まあそんなこともあって 開き直りともとれた それでも 水たまりの上を跳ぶんだ 何度だってやり直すよ まだやれるんだまだ飛べるって心が言うから 少年みたく本当を探すよ 現実に埋もれるような 年じゃまだない 失敗は少ないほうがやっぱいい でも引き返すのは仕方ないって あじさいが枯れたら次のひまわりを探す それはそんなに 悪いことじゃない 君の目を見つめるのが好きだ 本当に好きだ 何度だって君を探すよ まだいけるんだ愛せるよって心が言うから 彗星みたく悲しみ振り切るよ だって私にはそれが出来るから 幸せになることに負い目を感じない カラになれって心が言うから 彗星みたく自由を感じるんだ 私たちはそうやって生きていきたいから
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