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逢引
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作詞 asaasa |
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髪を結い
色を差し
銀を身につけ
会いに行く
君の街
夕暮れになって
だめだろう
先が無い
触れること
見つめることは
長い長い先に終わる
そんな気の休まる未来を
夢見ながら乗せながら行く夜の端まで
流れる川の途切れるところまで
似すぎてる
それはただ
愛とは違ってた
いつだろう
恋をした
儚かった
儚かったんだ
長い長い先に終わる
君も私も知らない夢を
狂いながら触れながら行く苦みばしるまで
抜け殻が慈しみに変わる場所まで
長い長い先に終わる
そんな気の休まる未来を
夢見ながら乗せながら行く夜の端まで
流れる川の終わるところまで
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