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作詞 asaasa |
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じっと見られると緊張する
まだ君をよく分かっていないし
ふわっと笑う癖があるんだな
今日で会うのは二度目だ
素直な恋とはいかなくて
なんのかんの困難がまとわりつく
梅酒で顔を赤くした君は
別れてしまえよと二回言った
小さな駅から歩きながら
色々ある二人は指を繋ぐ
君といると 幸せだというより
自由に呼吸ができる気がする
それはもう獣っていう表現しか
ないような激しさで君は
がむしゃらにひたすらになる
こうして抱かれんのも二度目だ
最近はいつも考えてる
伝えると君もそうだと言う
長い腕の中は温かくて力強い
君はとても優しい青年だ
小さなベッドで絡みながら
不確かながらも心を繋ぐ
君といると 幸せだというより
自由に走れるような気がする
出会ってすぐが楽しい盛り
そんな事何度もやってるのに
馬鹿馬鹿しくも君しかいないと
思い込みたくて 叫びたくて
小さな街で絡みながら
初々しく心を繋ぐ
君といると 幸せだというより
自由に笑えるような気がする
三度目はいつにする?
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