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瞼
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作詞 asaasa |
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気付くのずっと怖かった
目を伏せて歩いた
夏のハレーションと ゆれる国道
白い雲と車と人と
長い長い時間をかけて
戻れなくなる場所まで来て
それはない あるはずない
指が触れるとき
何気ない挨拶
キスをするとき繋がるとき
ともに寝るとき裏切るとき
認めたくないのに
気付いてしまったの
ただもうピリオド
終わってしまってた
泣くとき笑うとき
おかえりを言うとき
空き缶とゴミの山 水道と石鹸の匂い
やらなかった花火 目を閉じた君
愛してなかったとか
いつからだとか
何も考えられない
立ち尽くすだけ
ただもうピリオド
終わってしまってた
愛してた愛してない
目を閉じた君
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