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ひとり
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作詞 asaasa |
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同情で 同情だけで
いつまでも一緒にいるのもいい
年老いて何も考えられなくなるまで
愛してるとかは大した そう大した問題ではなかったり
ただ胸に小さな穴があいて
風がすうすう吹き込むようだ
ぬくもりなんて何の役にも立たないと
叫びだしそうな程孤独だ
どうしよう どうしようって迷っても
いつかは誰もが別れを迎えるんだよ
最後に誰が隣にいたっていい
ただ何となく生きて息して米を食べて寝て
ああ胸に小さな穴があいて
雨がざあざあ降り込むようだ
ぬくもりなんて何の役にも立たないと
叫びだしそうな程孤独だ
分かってるなんて言わないで
弱くなってしまいそうだ
弱くなりそうだ
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