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かえりみち
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| 作詞 NAO |
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この道を通って 学校に来ないんだね
泣いてしまう 慰める人がいなくてよかった
慰めてくれる人がいると止まらなくなるから
最後の帰り道を歩いて 寄り道して帰った
「ここでこんな事した」って 笑って また会えるかな？ 思い出を慕えば
忘れる事はないだろうけど不安が巡る
けど思い出と涙の花を咲かそう 偶然が生み出した 最後の帰り道に
繰り返しの日々が必然ならば偶然は
生まれた事 出会えた事 最初は分からなかった事
君の目を見てると なんだか落ち着くな 笑顔を見ると
偶然が巡り合った 最後の思い出のラストページ
一段ずつ降りる 階段一歩ずつ 一秒ごとに
止まってしまう 背中を押してくれる人 いれば 後退りをしなくて済んだのに
最後の帰り道に付くまで 時間がかかる
未来はすぐ そこにある 架け橋も架けれる 虹を待ったあの空 覚えてる？
雲の切れ間を探して ひかりが注ぐ 晴れを願った空 今あるよ
ふざけあった日々さえ思い出として残るの？
記憶を色付かせる 絵の具はみんなの笑顔
悲しみを消そう だから青春のひかりを解き放とう
必然が生み出した 最初の出会いを
咲き乱れた桜 心が泣き始めてしまうから
慰めてくれる人がいても 笑っていられるよ
深呼吸する 春の息吹が眠ってる 春の扉 くぐって
最後の帰り道 変わらない笑顔で話した
いつもと同じの心で泣かないで歩いて帰る
喜びに満たされた だから思い出と涙の花 慕おう
偶然に出会った 君との思い出のラストページ
この道を通って 学校から帰らないんだね
泣かないよ 笑い合える人がいるから
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