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桜の絆
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| 作詞 NAO |
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涙の桜が咲く この輝かしい卒業の日に
堪えないで もうこない今日と言う記念日に
「ありがとう」が 寂しい気持ちより強いはず なのに 何で泣いちゃうの？
「さようなら」が 懐かしさと一緒に 思い出に色を付けていく
切れないこの桜の絆は 現実に打ちのめされても 変わらないモノ
それぞれ個性を開花せる時が今 色褪せない日よ
絆の糸が解れる事なんか ないよね？
信じていこう もうすぐ来る 未来を抱きしめて
数々の経験が 数々の思いを涙にする 昨日の夜を思い出して
青春の終わりを告げる 桜が咲き誇っていく
見えない明日を夢見るとは 走り抜けた過去を思い出にする事
消え去る日々達が泣くように 現実を受け止める
桜が散る時期に 笑えなくても
この日々達を 記憶に留めておけるから
切れないこの桜の絆は 現実に打ちのめされても 変わらないモノ
それぞれ個性を開花せる時が今 色褪せない日よ
過ぎ去る記念日はいつか 桜のように散るように 消えてしまうの？
北風に吹かれても 僕らはいつか笑って会える
桜の絆はずっと ずっと 何処までも伸びる 太陽のひかりにように
手繰り寄せて また 春に逢う為に
笑顔を忘れない 桜の絆よ 青春と約束を紡ぐ見えぬひかりに
明日へ飛び立つ 約束のひかりよ
流れた涙も 零れた笑顔も 射し込む陽射しも 桜の絆で結ばれてるから
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