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僕は強くない、だけど僕は君を守りたい。
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| 作詞 雨兎 |
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見ているだけでよかったんだ。
届かない存在だと分かっていたから
君がみんなに笑顔をふりまくたびに
胸が締め付けられた…。
その笑顔を僕だけに向けて欲しかったからだ
伝えたい気持ちがあるはずなのに
勇気が出ずに言えないまま…。
クラスのみんなが君を狙っているのも
本当は知っている。
でも僕は、何時もあと一歩のところが
踏み出せないでいるんだ。
僕は強くない。
勉強や、運動だって得意ではないけれど
僕なりに君を精一杯守りたいって
強く思っているよ…。
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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