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『好き』の手前
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作詞 音花 |
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君の好きなこと もっと知りたいんだよ
一つでも多く
いっそ人の気持ちのぞくマシーンがあればいいのに
穏やかで優しいその瞳
心が体温をそっと上げたの
好きだけど まだ足りない ‘恋’までは
まるで雲がかった空で
曇りのち晴れかもしれない
いつもは頼りなげなくせに
ホントは違うの
そんな君に私 いつも不覚にもときめいてる
「好きだよ」と言われ照れる私 こんなにも
愛されるって幸せなのね
特別になるのはきっとなんでもないような
日常にありふれる日々
「大好き」と言いたい 君に
いつの日か特別になる
優しく愛そう
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