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逆襲のメロディー
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作詞 Spade Quёёn |
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朝起きたらパパとママがいない
そうだ僕は虐待されていたんだ
もう何日経ったとかも分からないし
長い間陽も浴びていない
たまに窓の隙間から見える愛しのジュリエット
早く逢いたいのに 僕を縛り付ける者がいる
息苦しいよ 死にたいと何度も思った
虐待している親に感謝します 自立するにはいいチャンスだ
☆聞こえているかい 僕等らを苦しめている音が
全ての狂った大人達聞こえているか
聞こえているかい 僕等が吐き出した思いが
虐待も監禁もない世界 ずっと望んでいる
逆襲のメロディーだ 逆襲のメロディーだ
先生からもお前なんかは必要ないって言われたり
親からも見離されて虐待の毎日だ
ミルクを取りにリビングに 行くときでさえ
僕は親に殴られるんだ
いつだったかな 包丁を持って立っていたのは
この手を真っ赤に染めていた少年時代
息苦しいよ でも死にたくはない
虐待してくれた親に感謝します 今じゃ立場は逆転だ
☆
あてもない計画でこの世の中から逃避行を
計ろうとしている僕はただの腰抜け
ミルクを取るついでに言ってやれ
ついでにパンももらってくぞ
ブラウン管を通じて流れる毎日のニュース
親が子を思わなくなった時代だからこそ
親に歯向かえるいい機会だ 親を殴れるいい機会だ
思い知らせてやろうぜ 逆襲のメロディー 逆襲のメロディー
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