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ハルカソラ
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作詞 Spade Quёёn |
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どことなく覚えている存在の理由を
生きるってパスポートを無くしてからは
僕が僕でなくなっていて そして誰からも呼ばれることもなく
孤独で過ごしているいつか迎えがくる日を待ちながら
あれから数十年 結局誰も来ない
ありがちなシナリオ 紙飛行機にして飛ばす
Ah 今はどこでさ迷っているの Ah 早く誰か来てよ
もう死ぬしかないのか 靴は二足で手紙が一枚
誰も僕を必要としなくなった 思い違いかもしれないけど
遥か空 上ではきっと 晴れた顔して笑ってる
動けなくなって 息苦しくて そしてまた泣いて
明日なればって もし明日が無かったらどう責任とるつもりだよ
知らなかったはずなのに この空だけは覚えている
そうさ東から西へ 沈む太陽だけは覚えている
★遥か空の向こうで泣きじゃくる僕等の今
誰か来るわけないだろ お前が本当に求めないかぎり
遥か空の向こうで笑い合ってる人の声が
今となっちゃ懐かしく聞こえる Uh...
誰も僕を必要としなくなった 思い違いかもしれないけど
遥か空 上ではきっと 心から本当に求めている
★
遥か空で 明日の存在へ 待つのはもうやめて...
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