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逢いたくて
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| 作詞 リュウセイ♪ |
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あなたに逢いたくて逢えない夜は心だけでも傍に
降り出した霙の雪濡れてゆく道あなたを想いながら
凍える背中を丸めて一人家路を行く
マフラーに付いた優しくも薄いあなた香り
暮れてく西の空を見つめて赤く染まる頬
どこかであなたの笑顔が今日も咲いてますように
ただあなたに逢いたくて逢えない夜は同じ月を見つめて
溜め息は街に溶けて僕のさみしがり屋が泣き出しそうなんだ
この想いを全て吐き出してしまえればきっといつか
あなたに届くかなそして叶うかな
胸に掌をあててゆっくり瞳を閉じる
大切な光がいつも消えないでいてくれますように
今あなたに逢いたくて逢えない夜に息を切らして走る
あなたがいないこの街はまるで色を失ったモノクロの世界
３月の風が吹くもうすぐ春になります
新しい朝を迎えてでもそこにあなたはいなくて
ただあなたに逢いたくてどうしようもなくて泪するしかなくて
心の中にはずっとあなたの面影消すことは出来ない
ただあなたを愛してたもういないはずのあなたをずっと
降り出した霙の雪濡れてゆく道あなたを想いながら
歩いて行くんだ歩いて行くんだ
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