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香水
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作詞 リュウセイ♪ |
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なぜか今ふと君の事思い出して胸締め付けられる
どうしても逢いたくなって冬の空を見上げた
風が通り過ぎて行くよあの日の面影消し去れなくて
街中で君がつけてた香水の香りがした
君じゃないかとふと周りを見渡すけど
いるわけもないのに分かっているのに
君の笑顔を忘れないよ君の泪を忘れないよ
スライドのように映し出せるよ君と歩いた季節達を
どんな顔すればいいの自分を創る事慣れるわけもなく
あの頃のようにはもう笑えないと思ってた
「冗談よ」と言って欲しくて戻らなくて
部屋に染み付いていた香りは消え去っていった
バラバラになった心はもう二度と戻らないの
溜め息はまた僕の幸せ少しずつ奪っていく
君のか細い声がとても愛しくて
心はこんなにも君を求めて止まないのに
もう君しか愛せないよもう君しか映らないよ
今頃になって分かったよ僕は君を
本当に愛してた
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