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太陽光
作詞 石川秀一
太陽が急に眩しく見えたらね 
一度目を閉じてごらん それからゆっくり開けばいい
雪の冷たさを感じないならね
自分の両手をまず暖めるといいよ

ちゃんと笑えるかい 例えば大事な
ちゃんと泣けるのかい 人を目の前にして

誰も傷つけたくなんかないのにな
深い傷をつける それが僕の才能らしい
愛してくれた人くらい 愛したいな
でも僕のやりかたじゃいつも上手くいかないんだ

明日 世界が姿を変えても
明日の僕は今日のクローンなんだろう

大切な人と笑っていたいだけなんだ
大事な何かを守っていたいだけなんだ


そんなに多くはない この手で抱えていけるもの
だから一生懸命 僕に出来る事


とりあえず両手を暖めるよ
いつか出会う大切な人や物事の為に
後はただ努力するよ 許せるように
僕を許せる人は 誰より僕なんだから

太陽が急に眩しく見えたらね
暗がりから一歩 踏み出した証拠だよ
上を向いて歩き出した  きっとその証だよ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 太陽光
公開日 2008/01/27
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント フィクション物は筆が進むね。
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