|
|
|
心偽体
|
作詞 石川秀一 |
|
どんなに大好き 大好きって言ってもね
あなたは困った顔もしないの
いつもの笑い顔でありがとう あたしもあなたが大好きだよ
右手の爪やひび割れなんか妙に気にしちゃって左手は
お座なりなのに君の指定席に勝手にしといた右側だけ
かまって つくろって アピールして 寂しくって
もっと強く思えば何時の日か振り向いてくれますか
それまで待ってる?何かをしてみる?
嫌われるのは怖いから I love you ジョークだよ
街で見かける女の子みんな 綺麗なんですね
けれどもあなたはそれ以上です
どうしたって見つからないんです あなた以上の存在なんて
最近じゃ好みにかかわらず片っ端からラブソング聞いて
あなたの心に一番響くのはどれかなんて探してみては
歌って 歌って とりあえず歌って
そんな努力も続けていれば どうにかなるのかな
抱きしめたいのに… キスしたいのに…
嫌われるのは怖いから 笑って手を握った
どうやったら見合うように なるかなんて考えてもね
そもそもが大間違い だってあたしは俺じゃなくて
ツイテナイのか付いてないのか みんながあたしに着いてけないのか
神様が融通きかせてくれなかったのがいけないのか
体と心一つになって 一人一人が持っているのに
少数意見で申し訳ないが あたしは分/断しなくちゃなんない
あなたを好きなこの心は あたしの体が嫌いなんです
幽体になって誰かに憑いて 許されるんならそれでもいいんです
そんな事あるわけないのにね 浮かれた顔していたら
妄想中です その後すぐにへこんだ顔するからわかりやすい
届いて 届かないで 気付いて 気付かないで
いつまで待ってる?永遠に待ってる?
こんなに大好きなのに I love you ジョークだよ…
|
|
|