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GO
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作詞 石川秀一 |
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孤独が君に襲いかかったら
僕は何をしてやれんだろう
不思議な力備えてないから
ありきたりな方法しか思いつかない
でも
電話番号も知らない アドレスも知らない
住んでる場所だって 勿論知らない
毎朝の電車で 急に声をかけたら
余計な不安が増えるだけかな
まぁそもそも 今 君がどんな気分なのか
それすら知らない
どうしても解けない問題
後回しにしておいたけど
どうしても解けないわけだから
隣の机覗き込んだりしても
途中の式が見えない 文字が小さくて見えない
悪筆すぎて 目を凝らしても見えない
熱中しすぎて 先生に見つかって
最低点で立たされただけ
ねぇそろそろ 戻ってもいいでしょうか
恥ずかしくてもう
孤独が僕を襲ってきたなら
誰か何かしてくれんのかな
素敵な魅力備えてないから
ありきたりってのが もうわからなくて
でも
他力本願じゃいけない 自分で動かなきゃならない
それが出来たなら 苦労はしないんだけど
毎朝の電車で 一度声をかけたら
素敵な気分が訪れるかな
じゃあ そろそろもう 寝ないと起きれないかも
ドキドキしてきた
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