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-walkin' on the universtreet-
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作詞 石川秀一 |
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誰かが作ったルールが少し邪魔になって
駄々こねる様に叫んでみたけど
何が必要かなんて分かっちゃいないんだ
ただ居心地が良くないのはなって
散らかり放題にしてた部屋で
今日も未来を思っては
不安定な足取りで傷を増やしてく
いつも 思い通りにいかないって知ってしまったら
僕は君に愛してるって言えるのかな
自尊心なんて守ったって無駄だって
いっそ馬鹿みたいに抱き合って
呆気ない欲望なんか抱く
曖昧な解答なんて欲しがっちゃいないけど
白紙のままじゃ笑えないんだ
どれが正しいかなんてわからないままなら
向き合ってみてよ ねぇもっと
光と影を誰もが
手放せないでいるよ
知ってるけど言葉に成らずもがき続けてる
いつか 思い通りの世界が待っているのなら
僕は君と笑って暮らしていけるのかな
自分こそがって主張したって虚しくって
理想ばっかのガラス細工みたく
儚い妄想だって気付く
どこか 遠い場所で誰かが泣いていたとして
いったい誰が手を伸ばしてあげられるかな
いつも 思い通りにいかないって知ってしまっても
僕は僕を信じてるって言い張ればいい
理論だててないで胸張って顔あげて
不安ばっかの君と手をとって
新しい未来へと向かう
いつも通りの世界を歩いて
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