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Re:あの思い〜修正案〜
作詞 石川秀一
緩やかな放物線を描く
誰かが投げたボールを見てた
鳥たちが囁きあう歌を
同じ様にして聞いてた

どうしたらあんな風に出来るんだ
君の隣に腰掛けながら
二人の体を染めはじめた
空の球体に問いかけた

街灯が灯る さよならが響く
途切れてる未来との隙間で

手探りしながら 雑踏の中で
僕はただ一つ探してた
がらくたみたいにそこら中に
溢れてるくせに
使いまわした所為でくすんで見えないのかな


自分史を温ねたりもして
褪せた記憶をほどいてみても
同じ様ながらくたばかり
見つけてしまってうんざりする

それは心の奥で響く
途切れてる未来へと向かって

耳を澄ましては 暗がりの中を
僕はただ一人追いかけた
偽物ばかりだと思って見過ごしてた場所に
小さくて儚い光が見えた気がした


孤独ってやつが怖くて十人一色の世界に
迷い込んだ挙げ句が
君に贈るべき思いを隠してしまっていた


手探りしながら 耳を澄まして
僕はただ一つ掴みとって
君の隣へ 息を切らして
みっともない顔で走ってた
がらくたみたいにそこら中に
溢れてる過去に
惑わされない様に心に呟きながら
隣に腰掛ける前にくすんでしまわないように

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル Re:あの思い〜修正案〜
公開日 2007/03/12
ジャンル ポップス
カテゴリ 恋愛
コメント なんていうか。結局のとこ使い回しですな。
その時が特別だと思いたい人賛同宜しく。
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