ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

深空
作詞 憂鬱な画家と陽気な庭師
水溜りに映る空
吸い込まれてしまいそうだ
水面を越えたら
どこまでも深い空に堕ちるよ

君は朝早く帰ってきて
腐ったパインを一口だけかじった
彼女は四つん這いで歩く

電車が遅れてるみたい
悲しい予言は的中したけど

その予言は

君は空に堕ちる
君は空に堕ちていく
君は空に堕ちた

僕は それをベランダで見てた

水溜りに映る空
死んでしまったみたいだ
手首を切ったら
いないはずの君に逢えるかな

その予言で

僕は空に堕ちる
⇒君に逢いたくて
僕は空に堕ちていく
⇒もう一度 触れたくて
僕は君に近づく
⇒瞼を開ければ―――

「本当にいるとは思わなかった」
「なんでこうなったの?」
「気にしなくていいから
「駄目だよ」
「もう踏み込みたい」
「駄目だよ わたしが望んだのは・・・・・・」

空に映り込む高層ビル
息が不思議と出来てしまう
低い天井で
明らかな祈りは途絶えた

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル 深空
公開日 2009/11/26
ジャンル その他
カテゴリ その他
コメント 水溜りに映し出される空。
一歩だけ足を踏み出せば、そのまま空に落ちそうで怖くなる。
ことってありませんか?
憂鬱な画家と陽気な庭師さんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ