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優しい炎
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| 作詞 憂鬱な画家と陽気な庭師 |
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悪魔は燃えた
奇妙な笑い声で 燃え盛った
眼があった
あの瞬間、僕は呪いをかけられた
花は枯れ
月は消え
児は泣いた
悪魔は燃えた
奇妙な笑い声で 灰になった
眼があった
その瞬間、君の姿を見てしまった
声は枯れ
神は狂い
首は外れた
教会から死者の行列が続いていくよ
支配者が入れ替わろうとしてるんだね
こんな茶番は 誰かが言うより ずっと 筋書き通りだ
みんな 幸せになればいいね
さぁ 両腕と首を切断して 噴出した血で世界を真っ赤にしてしまえ
この世界に 僕らを縛るルールなど 最初から存在していなかった
エウヘメリズムが言っている 君は悪魔 僕は神様
悪魔は燃えた
切実な泣き声は 僕のもとへ
手が触れた
その瞬間、僕は全てを許された
花は咲き
月は光り
僕は泣いた
悪魔は燃えきった
切実な泣き声は 雲の向こう
手が触れた
その瞬間、僕は独りで生きれない
声は透り
神は怒り
雨で濡れた
残虐すぎる世界 嘘で誤魔化そう
道化師の正体が君だったなんて 嘘で誤魔化すしかない
なんて滑稽な最期だ
偽りの真実の上に 偽りを乗せたところで 変わんないかな
聖なる手で汚してしまおう 動物は踊り続ける
飼い慣らされた像が 子供を潰そうとしてる
望んだ世界は こんなんじゃなかったのに
燃えたのが 君じゃなくて 僕だったら良かったのになぁ
神様失格だ
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