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必要性
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| 作詞 憂鬱な画家と陽気な庭師 |
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太陽がなくなれば死ぬ
酸素がなくなれば死ぬ
植物がなくなれば死ぬ
最低な人間で
実行もしないくせに
勝手に
未来のビジョンだけ
先走って
つまんない日常の
何か１つ
欠けただけで
生きていける
気がしない
理想の場所だと思って
飛び込んだけど
なんか 違っていた
宇宙がなくなれば死ぬ
地球がなくなれば死ぬ
過去がなくなれば死ぬ
音楽もなくなれば死ねる
漫画もなくなれば死ねる
テレビもなくなれば死ねる
便利過ぎて
生きるっていうことが
理解を
上回ってしまうから
僕らの言う
普通ってのは
何か すごい
希望ばっかで
死んでいくのも
別に有りで
誰もが物足りない日々を
抱え込んだりして
とんだ 普通だよね
これ以上 何が必要なんだい？
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