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賽は投げられて
作詞 憂鬱な画家と陽気な庭師
切り離された空と海が見つめ合って
夕陽がその二つの頬を染めるなら
それだけで泣きそうになるぐらい
美しいものを見たような気になるよ

横に並んだビルの隙間 風が吹いて
宛名のない手紙を紙ヒコーキにして
この窓から飛ばしてみるんだよ
目的のない短い旅をしながら

君が見えない何かの為に泣いていても
世界は同じような朝を迎えるね だけど
その優しさで変わったものを
僕は見てみたい
神様が出来なかったことを
僕はしてみたい

サイコロは転がり続けるよ
この世界は いつも傾いてるから

サイコロは転がり続けるよ
この世界は いつも傾いて ほら
それを追うようにして
小さな足跡が広がっていく

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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歌詞タイトル 賽は投げられて
公開日 2012/09/29
ジャンル その他
カテゴリ その他
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