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火曜日、午前、テラスにて
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| 作詞 憂鬱な画家と陽気な庭師 |
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パラノイア それに触れちゃ駄目だ
少年少女 セフィロトの樹の下で
無邪気な失望を抱えて
夜の向こうへ逃げようって
朝が追って来ても
怖いことは ぜんぶ 終わった後に
光、
光、
照らさないでよ。
歩くのは嫌だ あれに乗ろう すぐに
モノクロの絵 サロメの目 裸の人
無邪気にフェンス 飛び越えて
何処に行こうか
ねぇ 神様
間違ってしまった
二度と来ない朝に 白い粉に
光、
光、
照らさないでよ。
底のない海に沈む貨物船と手と手
見えない何かで 繋がる線と点と点
そうだよ 夢だよ 君の過去なんか
頬を抓れば 喪失した想い出
消えてよ 消えてよ どうか 消えてよ
ほら 雨が降ってきた
ほら 雨が降ってきたよ
光、
光、
照らさないでよ。
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