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Useless light
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| 作詞 憂鬱な画家と陽気な庭師 |
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白紙は捲られ 声を張り上げ
世界が1回目の朝を迎えると
僕ら以外 みんな目を覆う
ほら 散り散り消えて
ヴォルツから煙が巻き上がる
腐った音を 聴き漏らす
廃墟のビルから 君を探して
混乱の渦に 飛び降りた
長い夢から覚めた科学者は
空が燃えていることに驚いて
黒いカーテンを剥ぎ取った
光が行き場をなくしてしまう
扉が開いて 誰か気付いた
世界が2回目の朝を迎えてる
いつも通り みんな目を覆う
ほら 散り散り燃えて
希望の街は炎に包まれる
いったい誰の策略だ？
本当のことは仕舞い込んで
幽霊の足が 飛び跳ねる
細い路地裏 逃げ込む黒猫
通りのコンクリートの海に怯えて
肉球が焦げてしまいそうだ
もう 誰も逃げられないようだね
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