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BUZZ.BUZZ.BUZZ
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| 作詞 憂鬱な画家と陽気な庭師 |
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指揮を渡して 混乱のなかに
賢者の言葉 裏を見てみたい
招かれざる神様の招待券
暗闇でずっと君の眼を射抜いていた
トンネルの前で
記憶が無になる瞬間
廃墟のラジオが
知らない唄を吐きだす
「きっと、忘れたままでもいいんだ」
地下鉄のプラットホーム
足を踏み外す 幻想のように
声を紡いで 絵具の空に
雨が降っても １つ消えた光
研ぎ澄まされる混凝土の海
暗闇でずっと君の暦 繋いでいた
目も眩むような
君の頭のなかの空白
ぜんぶ 飲み干して
息が出来そうにないよ
「きっと、壊れたままでもいいんだ」
地下鉄のプラットホーム
足を踏み外す 絶望のなかで
落ちていく
この静けさに抱かれ
僕は眼を覚ました
また 君が涙目になりながら言う
「初めまして、ずっと逢いたかった」
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