作品歌詞：街角、陽炎の道 / 作詞 saboten / うたまっぷ自作歌詞投稿

街角、陽炎の道

作詞　saboten

街角よぎる君の残像が

僕の頭を離れない

カーブミラーに映る逆世界

そこにも君はいなかった

できるならせめて

もう一度だけ

僕の側で笑って欲しかった

君に会いたくて

出来る限り走ってみたけど

どうやらそれは叶わない夢みたいだ

揺れる陽炎に

儚い希望が重なって見えて

虚しさが頬を伝った

本作品の著作権は作詞者に帰属します。

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歌詞タイトル	街角、陽炎の道
公開日	2008/05/25
ジャンル	ロック
カテゴリ	その他
コメント	内容は切ないです。最近陽炎を見て気になったので書いてみました。
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