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風ゆらゆらと
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| 作詞 A・C |
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宥める風を 受け止めましょう
優しき香り 熱き血潮を
抑えてみても 変わる事無く
全て胸の中に 刻まれた
昨日見たもの全てをさ
仕舞い込んでみた
大きな箱を 開けるとほらね
昨日の景色が 大きくなった
緑が溢れ 大地が揺らぎ
若き生命(いのち)も 芽生えるだろう
汗拭きなおし 那由他の鼓動
感じれば揺れる 風の音よ
青き昼空 黒き夜空に
光る太陽と 三日月は
やがて消え去り 時を越えては
また僕らの前に現れる
森の中へと 吸い込まれ
見たこと無い 無限の景色
触る術も身に付けて ほら
冷たい感触 寒い部屋の中
暖かき腕 君と絡んで
絡ませた腕 熱を合わせて
綺麗な空と 光る海辺に
投げ込んだ 涙の塊
仲良くしてた 友達もほら
気付けばすぐ 笑って僕を見て
教えてくれた あの風もほら
ゆらゆら動く 僕を惑わせ
三界を旅する 道を進む
眩い光 瞬きせずに
見上げればすぐ 見れるだろうか
今は出せない 昔の写真
ポケットの中で 壊されて
緑が溢れ 大地が揺らぎ
若き生命(いのち)も 芽生えるだろう
汗拭きなおし 那由他の鼓動
感じれば揺れる 風の音よ
君も歩むだろう 風と共に
僕からあげるよ この鼓動
ラララララララ ラララララララ
ラララララララ ラララララ
風ゆらゆらと 思いを馳(は)せて
飛んでゆけ 今こそ未来へ
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