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=自分
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作詞 詩猫 |
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空を見上げて、星眺め、
いつしか消える星達のように
僕等もいつか消えていくんだろうな
だからこそ、「良かったよ、俺の人生」
と僅かな嘘も混ぜずに言えるように
僕の人生、僕が主人公、
僕だけのストーリー作るため
死ぬまで生きるんだ
すべてアドリブ、すべて自分次第
NGなんてないさ、だってこれすべてが
僕のストーリーなのだから
自分から「カット」いれたら終わりだぞ
監督はそうだな、とりあえず
神様ってことにでもしとこう、
神様が「カット」いれるまでは
生き続けなきゃいけないんだ
それが心臓を止める合図だから、だけどね
「カット」が入る数は人それぞれだろう
ふと、夜中に星眺めてみた
夜空を黒で染めないようにと
たくさんの星達が輝いていた
だけどね、消えていくんだよ
1つずつ星が落ちていくんだよ
ふと、昼間にも星眺めてみた
見えるわけがないのに眺めていた
だけどね、あるんだよ、
あそこに星は確かに存在するんだよ
だけどね、見えなくても星は
落ち続けてるんだよ
僕等と同じで消えていくんだ
だけどまた新しい星がうまれるだろう
僕等と同じでうまれてくるだろう
そろそろ神様が僕の心臓止める合図出すだろう
僕は今までに何をしてこれたんだろう
その答えは自分しか知らないだろう
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