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無名
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作詞 詩猫 |
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水面に映る紅い月
スポットライトを浴びた泉
そこに立ちすくむ私
何度死ねば良い...
何度殺せば良い...
この深い森に独りでは無力になるの
無力に、無力に
嘆き叫び震えている私を
誰が抱きしめてくれる?
何よりも先にそれを恐怖で包んでしまうの
一歩進めば闇に落ちることができる
でもまだ紅い月が私を見てる
羽があれば害虫のように光のモトまで
私はいけない だからあなたから私の元へ
私じゃ殺せなかった私を
あなたが殺して... そして
私は死ぬから
目を覚ましたらそこは
いつもの世界
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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