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黒世
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| 作詞 MIE |
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「嘘」
いつからだろう こんなに汚くなったのは
塗り固めて 今に始まった事じゃない
「偽善者」
装って近づかないで いつからこんな･･･
ひとり
「温もり」
そんなもの もう求めていない
「価値」
そんなもの もう私にはない
「意味」
そんなもの 一瞬でも私には あっただろうか？
何も感じなくなった今
私には何も 何もない
いつもなら腕から流れる赤い涙
温もりを感じ 生きていると唯一、唯一
思えていたのに
痛みすら感情すら消え失せて
こんな廃れた世の中 誰が素晴らしいと感じるだろう
こんな世間の目を 誰が暖かいと思うだろう
私に意味などない
私に価値などない
そして今 深い深い暗闇に落ちる
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