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ひとり
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作詞 こーすけ |
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住み慣れた いつもの街
目に焼き付け
遠くなる僕を見送って 手を振って あの街へ
ホントは離れたくないよ
まだ目に残っている町並みが今
愛しくて 言葉にできず
震える手 握りしめてた
毎日がいつも楽しかったのは、きっと
ずっと家族がいたんで
孤独を知ることも無かったからかな
遠く離れてしまって
知らないでいた大切さ わかってきた
こんなにも 大きな存在に
優しさに 包まれていた
誰のことも知らぬ街で一人暮らすこと
きっと不安だらけで
「おかえり」のある幸せがわかった
少しだけ震えてる手を
握ってくれる 優しさ知る
誰にだって帰る場所がある 何年経っても
何度 道に迷っても
帰るとこは、温かくて、泣く
これからも、そっと見守っていてください。
僕は、一人きりでもやっていけそうです。
なんて思ったんだ
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