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お月さん
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作詞 こーすけ |
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お月さんみたいに輝いていたいな
暗闇で歩けない 君を照らせるから
なんでこんな明るいんだろう
なんでこんな美しいんだろ
もしも僕がお月さんなら
君はウサギになって
僕のもとで夜になっても
遊んでいてくれるかい?
飛んで跳ねて餅もついてよ
地球からも見えているんだろ
何もかも、うまくは行かないと知った日
隣にはあなたが いつもでいてくれた
君と僕が同じ地球上で
生きているのが嬉しすぎるんだ
だから君がいつかここで
立ち止まってしまったら
そんな時は僕が君を
照らしてあげるから
明日もどうか君の笑顔を
見れることを願って
布団に入り電気を消して
君の夢でもみよう
窓の外に光るお月さんと
月で遊ぶウサギを見ていた
この地球を銀色に変えて
みんなみんな 銀色に染まれ
海も街も 森も草も家も
銀だ銀だ 星空のステージ
夜明けまでは 終わらないから
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