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A Letter
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作詞 ж聖蝶ж |
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君に伝える勇気がないから
こんな形で伝えるよ
手紙にして書くのなら
書いてもいいかな?
僕の気持ち
君は強がってばかりだよね
何でも出来るふりして
一人になると涙をこぼす
『誰にも見られてない』
の緩みから出たその涙を
僕が見てしまう
そんな在り来たりな
恋物語 見てはくれないかい?
優しくて何でも出来て
言うことなし
それが君を縛り付けた
小さな鎖だった鎖が
大きな鎖となって縛りつけた
それを解くには
それ以上の時間が必要なのは
君も僕も分かってる
何にでも出来ます
みたいな顔しないで
もっと頼ってよ
もっと甘えなよ
君は頑張りすぎた
僕はそんな君に手を貸す
多分 君は大丈夫と
笑うだろう?
それでも僕は何も言わずに
手伝うよ
君の優しさは
君を縛りつけたように
僕の優しさで
君が安らぐのなら
それ以上のものは
何も望まない
僕が君を手伝う度に
話が弾む
別にコレを狙ってたわけじゃないが
今はそういう風に
とらえられてもいい
君の優しさが
僕が君を想う心を大きくする
もう少しあと少し
この時間が延びるなら
君に伝えたいこの気持ち
フラレルっと想う気持ちのほうが
大きい僕はその僕に勝てない
だからこうして
手紙に書いて君に渡しに来たんだ
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