ご自身で作詞された歌詞を「うたまっぷ」で発表するコーナーです。皆さんのご投稿をお待ちしております!
無料歌詞検索・うたまっぷトップへ
 人気投票
 コメントを書く

無料歌詞検索・うたまっぷトップへ

A Letter
作詞 ж聖蝶ж
君に伝える勇気がないから
こんな形で伝えるよ

手紙にして書くのなら
書いてもいいかな?
僕の気持ち

君は強がってばかりだよね
何でも出来るふりして
一人になると涙をこぼす

『誰にも見られてない』
の緩みから出たその涙を
僕が見てしまう

そんな在り来たりな
恋物語 見てはくれないかい?

優しくて何でも出来て
言うことなし
それが君を縛り付けた
小さな鎖だった鎖が
大きな鎖となって縛りつけた

それを解くには
それ以上の時間が必要なのは
君も僕も分かってる

何にでも出来ます 
みたいな顔しないで
もっと頼ってよ
もっと甘えなよ

君は頑張りすぎた
僕はそんな君に手を貸す

多分 君は大丈夫と
笑うだろう?
それでも僕は何も言わずに
手伝うよ

君の優しさは
君を縛りつけたように

僕の優しさで
君が安らぐのなら
それ以上のものは
何も望まない

僕が君を手伝う度に
話が弾む
別にコレを狙ってたわけじゃないが
今はそういう風に
とらえられてもいい

君の優しさが
僕が君を想う心を大きくする

もう少しあと少し
この時間が延びるなら
君に伝えたいこの気持ち

フラレルっと想う気持ちのほうが
大きい僕はその僕に勝てない

だからこうして
手紙に書いて君に渡しに来たんだ

本作品の著作権は作詞者に帰属します。
掲示板、
ブログ等に
リンク
URL▼

リンクタグ▼
歌詞タイトル A Letter
公開日 2007/03/05
ジャンル 詩(ポエム)
カテゴリ 片思い
コメント 手紙で伝えるのは口で言うよりも
勇気がない事かもしれないけど。
形として残ってしまう点では
一番勇気のいることかもしれない
っとか、言ってみたり『笑
ж聖蝶жさんの情報













うたまっぷTOP作詞スクール歌詞検索自作歌詞愛ことば便アーティストクリップうたまっぷインディーズ俳句・川柳
お問い合わせ歌詞リクエスト登録リンクURL登録音楽関係リンクサイトについてプライバシーポリシー
うたまっぷ