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愛しい声
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作詞 ж聖蝶ж |
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ほら君の声がする
君の声覚えてしまったよ
その声は私にとって凄く
愛しい声なの
時折見せるその悲しそうな顔
何を考えてるかも分からない
当然だって皆は言うけど
気になるよ
テレパシーで通じる事ができたら
こういう時だけ ありえない物に頼って
テレパシーの様に伝わらなくたっていい
ただ君の気持ち知りたいよ
傷付いた分 教えてほしい
ワガママかもしれない
全部話してなんて言わない
でも悲しい顔するような話は話してほしい
愛しい声に何時だって反応
私の名前を呼んでくれれば
それ以上 何も求めない
あぁ君の悩みは私の悩み
あぁ君にとって私は何?
あぁ君が想っている事は何?
あぁ君は何がしたいの?
分からない気持ちの方が
大きくて 私は悲しくなる
君の思いを教えて
なんてすぐに言えるのなら
苦労なんてしないよね?
何も聞けない 何も言わない
私がそこに居る
そう思うと自分が嫌いになる
大きな頼りもない
大きな確信もない
でも一番今の私が嫌いだから
明日 君に伝えていいかな?
この想い 誰かが駄目だと言っても
言うんだから
そんな事で自分の事を好きになる
私は可笑しいのかな?
明日はいよいよ決戦日
この想いよ 君に届け
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