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空耳
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作詞 ж聖蝶ж |
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君が隣にいるせいかな
私の名前を呼んでくれてる様な
気がして振り向く
君は何時も私を見てないよね
どんな時も外を眺めている
分かっているよ
両思いなんかじゃない
君の声は何時も空耳で聞こえる
何時も眺めてばかり
そんなんじゃ駄目と
この想い君に伝えた
分かっているよ
両思いなんかじゃない
こんな結果分かってたはずなのに
頬を流れた涙が妙に暖かくて
私の心を慰める
空耳の声 本当の君の声
見分けがつかないほど
スキじゃなかったんだよ
なんて自分に慰め
空耳でも良かった
名前を呼んでほしかった
それが自分の本音
だから今も君の空耳で聞こえた声を
求めているんだよ
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