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愛しい人よ
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| 作詞 ж聖蝶ж |
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君はある日突然 消えてしまいました
星になったのよね
私に連絡もせずに
突然の別れに
涙も出なかった
悲しいよりも どうして？と投げかける自分の方が
強くて
爆発寸前な心のハズなのに
意外と平気で毎日を過している
でも やっぱり
どうしても
一人 家に 居ると 君を想う…
届いて欲しい 言えなかった言葉
気付いて欲しい 私の気持ち
もう 言えないんだね
満月の夜になると思い出す
好きだとは言わなかったけど
あの日私は君に最大のアプローチをした
手を繋ぐのは あまりにも出来なくて
そっと でも 分かるように
袖を掴んだ
もう一度
あの日に戻れば
もう少しアプローチしてた
間違えば好きだと話した
過去の話ということが
私を縛り付けている
届いて欲しい 言えなかった言葉
気付いて欲しい 私の気持ち
もう 言えないんだね
君の声 君の手のぬくもり
君のしぐさ
消えていくように
分からなくなる
後悔は死ぬほどした
何も出来ない私が ここに居て
それがもっと私を縛り付けた
届いて欲しい 言えなかった言葉
聞いて欲しい 私の気持ち
もう 言えないんだね
もう 会えないんだね
君のぬくもりが手のひらから
少しずつ消えていく
それでも私は君を忘れない
世界で一番 愛しい人よ…
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