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スキ
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作詞 ж聖蝶ж |
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君を振ったのは私なのに
どうしてこうも苦しいの?
君との電話 後ろから声がする
女の声 甘い声
信じてくれなんて言わないで
受話器の向こうの声が響いて聞こえるの
もう信じれないよって言うしかなくて
当たり前の様に別れようって
次に出てきてた
夕焼け雲と私を風が包む
散歩なんて あんまりした事もないし
しようとも思わなかった
なのに外に出たくて自由に歩きたくて
ココに居るんだ
涙が止まらないよ
こんな気持ち初めてで
こんなにスキだったんだ
って思わされた
スキじゃないかも
なんて思った夜もあったのに
今はこんなにスキになってて
もう一度会って
もう一回やり直そうと言われれば
心揺らぐのかもしれない
涙と切ない思い出を
風がさらってく
忘れようとする私が居る
これでいいんだと
泣き顔で家に帰る
堂々と帰るんだ
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