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愛せない
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| 作詞 ж聖蝶ж |
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ときより思う
愛ってナンなの？
何のためにあるものなの？
誰がどの制限で
決めた？
誰が作った？
そんな事も知らないまま
孤独に生きてソレで良かった
でも何かが物足りなくて
好きじゃないのに
勝手に好きだと思い込ませて
いつの間にか
その些細な魔法も
消えて灰になった
本当に好きになってない人でも
好きだと思い込めば
好きになれると信じてた
多分それは
心の奥底の君を消したいと
思ってるからかな?
何でも無い日も
特別な日になって
何でも無い会話も
弾んで話せた
君が遠くに行くことを
知っていながらも
あの日あの時言わなかった
事を後悔して
涙した日もあった
多分 君の事
隠しとうそうとしてる
本当は君が
なんて想う夜もあるけど
私は誰も愛せないと
無理やり思い込んでる
そんな自分が一番
本当は愛せない
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