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器用or不器用
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作詞 ж聖蝶ж |
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不器用な俺
お前が髪の毛切ったことぐらい
朝早く知っていたのに
聞かれるまで黙ってて
最低最悪だと後で後悔した
お前の知ってる事なら
全部知りたいとも思ってるし
少しでも
なんか変わったら気付くし
でも俺はそこから動く事ができない
本当に愛してるお前は
ガラスのように
すぐに割れてしまいそうだからだ
そういえば知ってるか?
お前と電車に一緒に乗って
隣の席でも緊張したのに
お前が肩に頭ぶつけて寝るから
俺の眠気もなくなってずっと
お前の寝顔見ていた
何気ない会話も
結構慎重で
そんな俺見てお前は
未だに緊張してるの?
っとか言ってきて
好き過ぎてどうしようもない
俺の気持ちなんか知らないだろう??
あぁー今すぐお前の元に行きたいけど
あぁーお前はまた
らしくないね なんて言うんだろう?
物事をちゃんと出切る様な
男じゃなくてゴメンナ
本当に愛しているって言いたいけど
言ったら俺の顔が真っ赤になって
お前が笑うの分かってるから
俺がもっと器用になるまで
俺がもっと器用になるまで
待っててほしい…
それまでもっと
お前に愛してもらいたい
その分俺が追いかけて愛すから
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