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サヨナラ
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作詞 ж聖蝶ж |
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生きていくのに疲れてしまった
働く事も
話すことも
閉ざした扉はじょじょに硬くなっていった
誰かに光を運んでほしいんだろうか?
何のやる気もなくしてしまった
今思えば 夢も希望も捨ててしまった
ポケットから気付かないうちに
どんどん落ちていったのだろうか?
吸う空気も町並みの自然も
この晴れた大空さえも
キレイだとは思わない
町並みの重い空気も冷たい視線も
凍えて消えてしまいそうな
自分の体さえ
どうでも良かった
手を差し伸べられる事もなく
夢も語ることなく
ココに倒れて
ココで生きてた
ぬくもりも少しずつ消えてく
もうサヨナラだ この世界と
やり残した事は多すぎて
本当は手を伸ばされたくて
人のぬくもりに触れたくて
時に怒られたくて
そう思う自分は何にも努力してなくて
もっともっと
やればよかったって
今じゃ後悔してる
もうサヨナラ 本当にサヨナラ
誰にも気付かれないような場所で
密かに輝いている
知らない町で誰かが
あの
星がキレイだと言った
それは恐らく自分だろう…
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