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スキといえずに。
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作詞 ж聖蝶ж |
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何気なく見たくなった景色を
2人片並べて見に行ったあの日
僕達はまだ幼くて
お互いの気持ち分かっていたのに
言葉にせずに歩いていた
時々手が触れてるのはお互いに分かってても
その手を握りしめることはなかった
あの日にもう一度戻って
気持ちを伝えたら
君は僕を選んでいてくれたかな?
君はもう僕の元には帰ってこない
風に揺れるサラサラな髪の香りもまだ
忘れてない 2人で見たあの景色は
まだ僕の心の中に焼きついている
何気なく進んだ日々も
君が居てくれれば毎日が特別な日で
時間なんて無ければイイと
心の底からそう思った
もうこれからは別々の道を歩んで行くし
君と僕との距離は
ずいぶん遠くなる
本当に大好きだった君へ
スキと言えなかった僕に
後悔している
別々の道を歩んでも
君みたいな人はもう現れないだろう
それでも僕は前を見て進むんだ
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