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蝶
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作詞 ж聖蝶ж |
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ひらひらと蝶が舞い降りてきた
僕の横顔を 僕の泣き顔を
笑いに来たのか?
何年も続けて来た物を
体の不自由でなくした
僕を笑いに来たのか?
いつの間にか
僕の周りに蝶が
たくさん飛んで来ていた
今思えばここは花園
マイナス思考に考えるのは簡単
プラス思考に考えるのも
そんなに難しい事じゃない
だから僕は蝶が慰めに
来てくれたのだと勝手に思った
ひらひらと蝶が舞い降りてきた
僕の涙を拭いに来てくれたのか?
たくさんの蝶に囲まれ
気分もそろそろノッテキテ
立ち上がった
今は前さえ見えないけど
この蝶の様に飛べるような
羽さえも折れてしまったけど
諦めないと決めた事がある
それがくだらない事で
笑われてもいいのさ
この蝶さえ見方をしていてくれれば
さぁ歩こう
別に地図はない
行く道も決まってなんかない
でも進まなきゃココで終わるのは
僕の心が許さないから
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