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虐待
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作詞 BUCHI |
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『助けて』『助けて』『助けて』
あなたに この声は届いていますか?
聞こえていますか?
僕の心の叫び
『なぜ?』『なぜ?』『なぜ?』
母さん この声は届いていますか?
聞こえていますか?
僕の悲鳴
怖くて 怖くて
毎日が暗闇の中を泳ぐ熱帯魚のようで
手探りであなたの愛を探していました
けれども何度探しても見つからず
ようやく見つけた答えは
もういいたくないや・・
『痛いよ』『痛いよ』『痛いよ』
先生 この声は聞こえていますか?
みてみぬふりだね
怖いのだろうか?
皆僕から離れてく
毎日が檻のなかのライオンのようで
じろじろ見られた体の傷は
完治しなくて痕になり残り
あの日を思い出すと
痛み出す・・
ある日僕は
あの人から離れる事が出来たんだよ
勝ち誇った喜びと
痛みからの開放感でいっぱいで
あの時はまだ知らなかった
まだ物語りは始まったばかり。
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