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人世の数え唄
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| 作詞 ＳＩ |
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ひとつ 人世の性ゆえに
ふたつ ふられて泣きじゃくり
みっつ 見果てぬ夢に破れ
よっつ 横目でやぶにらみ
いつつ いつでも心には
むっつ 昔の思い出が
ななつ 嘆いても空高く
やっつ やっぱり 一人旅
ここのつ ここらでがんばって
とうで とうとう大噴火
ひとつ 人は皆わがままで
ふたつ ふられて泣き喚き
みっつ 見栄を張り強がって
よっつ 横道それてゆく
いつつ いつの間にか歳をとり
むっつ 無理が利かなくなり
ななつ 嘆くな振り返るな
やっつ やっぱり 一人旅
ここのつ これからどうしよう
とうで とうとう大噴火
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本作品の著作権は作詞者に帰属します。
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